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サイファ
2020年06月09日 (火) | 編集 |
Oz34Dorosy

マンガparkで11日まで無料の「サイファ」読んでる。
大好きで部屋にポスター貼ってたと思ってたけど調べたら結婚後の85年連載だから貼ってたのは妹だったのか。
話もすっかり忘れてたけどアメリカに憧れてたのは覚えてる。まさか50を越えて行くとはその頃は夢にも思わず。
今読むとNYもLAも場所が分かる🥰
06-08 14:54

30年も前のアニメは稚拙であまり見たくないけど、35年前の少女漫画「サイファ」は全然古く感じないのがすごい。
06-08 14:57


03/10のツイートまとめ
2020年03月11日 (水) | 編集 |
Oz34Dorosy

ハチクロ全10巻分、読了!あ〜泣いた😊ドラマもアニメも櫻井映画も斗真映画も見たけど原作読んだのはウン十年ぶり!青春だわぁあぁ😆
03-10 17:54


03/09のツイートまとめ
2020年03月10日 (火) | 編集 |
Oz34Dorosy

RT @CHICAUMINO: 3/9(月)〜3/13(金)白泉社さんのマンガパークで「ハチミツとクローバー」が全話無料で読めるそうです😃 🍀 🐝 🌸 🌈 🍀読んだことが無い方も、「懐かしいな」と思ってくださる方もよろしかったらこの機会にあったかいお茶と一緒に😁 🌸 ぜ…
03-09 12:09

5日間限定でハチクロが全巻無料で読めるし、19日までに烏全6巻読まなきゃ消えるし、めちゃ忙しいやん😆
03-09 12:13

因みに、いまハチクロが無料で読めるのは白泉社の公式サイト「マンガpark」ポイント制でほぼ無料で読めるので時々利用してます。花ゆめ派はぜひ!私がいま継続して読んでるのはS御曹司とJKの、「高嶺と花」SパティシエとJKの「こももコンフィズリー」TVドラマ「恋つづ」のS医師と合わせてS祭(笑)
03-09 12:19


伊坂作品ふたつ
2019年12月08日 (日) | 編集 |
「シーソーモンスター」

朝井リョウくんの「死にがいを・・・」を読んで知った、
人の対立をモチーフとした「螺旋プロジェクト」
その第二作品、伊坂幸太郎の「シーソーモンスター」読みました。
昭和バブル期を舞台にした「シーソーモンスター」と
近未来を描いた「スピンモンスター」の2編から成ります。
最初は別の話かと思ったら、ちゃんとつながってました。
個人的には後者の方が好きかな、SF好きなので。
説得力あって興味深い未来観です。
螺旋プロジェクトの一環だからこうなるだろうな、と予測しつつ、
伊坂さんならではのびっくりな仕掛けもあり、楽しめました。
ちょっと前に綾瀬はるかがやった「奥さまは取り扱い注意」ってドラマを
ちょっと思い出したけど。
TVドラマとかにしても面白いだろうな。

「フーガはユーガ」
2019年本屋大賞でした。上記の一つ前の作品。
瞬間移動で入れ替わる双子、という設定に惹かれて読んだら
とんでもなかった・・・
普段スイーツばっかり食べてるのに、ふと口に入れたら激辛カレーだった、みたいな。
私の最も苦手とする、人の悪意、ひどいことをしても全く心が痛まない人、
暴力、特に弱いものへの暴力が好きな人たちが出て来ます。
つまり「ぼくだけがいない街」とかおぐりんが演じてたドラマ「BORDER」とかみたいな。
(そう言えばBORDERって、さっきの「奥さまは・・・」と同じく金城一紀原案脚本だった!)
でも読み始めたからには、結果がどうなるか読まないと余計気になってしまうので
頑張りました。さいわい、語り口は明るくて救いもあったので。
もちろん伊坂さんだからどんでん返しとかアクションシーンもあって
何とかひどくない結末にはたどり着きました。。
たま~にはこういうのもいいけど、しっかりお口直しにディズニー映画見ましたけどね(笑)



十二国記「白銀の・・・」感想
2019年11月13日 (水) | 編集 |
十二国記、「白銀のおか 玄の月」全4巻
全部で1562P、高さにして7cm
読了しました~!!
いやぁ18年間待った甲斐がありました。
素晴らしかった。
でも登場人物が多すぎて、伏線が張り巡らされすぎてて
もう一度か二度は読まないと、読みこぼしがあります。
とりあえず結末は把握したので、ゆっくりと楽しみに
読んでいきましょう。

とても個人的な意見ですが
私が思う文学リテラシーは
1本を読まない人<2映像化したものや話題のものは読む人<
3現代日本など実在する場所でのミステリーなどを読む人<
4全く異なった世界観が理解できる人
となっているのですが
(村上春樹なんかは3と4の間くらい)
絶対的に4に属するこの十二国記がこれほど話題になったのは
わりと意外でした。
まぁアニメにもなりましたが、かなり世界観が難しいです。
出てくる固有名詞や漢字の読みも特殊だし。長いし。
でも私の好きな作家さんや漫画家さんも楽しんでたり
Twitterで話題になったのは、ちょっと複雑、でも嬉しいですね。
(日々低下する子供たちの文学リテラシーに接しているので)

今回は4巻構成と言うことで、完全に起承転結になっていました。
登場人物が30人を超えて、でも先が見えない2巻は辛かった。
でも3巻で色々な謎が明らかになって最後の最後についに・・・
それからの4巻は怒涛でした。
でも沢山の登場人物が亡くなりました。
最近ディズニーばかり見ていた私には信じられないほど
重要な人たちもばんばん死にました。
そしてその割にあっけない結末。
今はジェットコースターから降りたばかりの気分です。

一つだけ不満がありまして。
4巻ラストに付いた解説。あれ、要らないです。
内容も全く共感出来ませんでした。大学生の論文か。
小野さんの言葉が聞きたかった。
せめて、サイトに載っていたインタビューを収録して欲しかった。
または十二国記ファンの作家は沢山いるし
あの解説はせっかくの気分を台無しにしてくれましたね。
(プロフィールを見ると時代小説・ミステリー評論家とありました、
十二国記はそんなんじゃないです)
辛口ですみません。

ちょっとだけネタバレします。



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8月の読書
2019年09月08日 (日) | 編集 |
読書の方は
10月に、短編を除くと18年ぶりとなる新刊が出る
「十二国記」の再読を。
2001年春からその続きをずっと待ってたのです。
生きててよかった。
作者は体調が良くなく書けなかったと聞いているので
本当に感謝です。
ちなみに、アニメ版の「風の海・・・」のラストシーン
泰王即位式前の、延王・延麒と泰麒のシーンが大好きです。

他には、友人に勧められた、宮部みゆきの「蒲生邸事件
勧められて図書館で借りたら前に読んだことがあると分かったものの
ストーリーすっかり忘れていたので(笑)、再読。
ミステリー読んだの久しぶりでした。
SFも入ってますが、まぁ宮部さんは安心して読めますね。

それから、図書館で上記の本を予約するときについでに見た新着本検索で
梨木香歩さんの新刊を発見!
エッセー「やがて満ちてくる光の」と
「椿宿の辺りに」読了。
エッセーの方は、デビューからこれまでのものを集めたもので
年代別でも内容別でもなく ばらばらに載っています。
(私には編集の意図が分かりませんでした)
いつも言ってますが、梨木さんの本を読むと、
普段はアメリカンやイタリアンの食べ物が大好きだけど
たまにきちんと出汁から取って素材を吟味した日本料理を食べた感じ、
で、姿勢を正して読みたいものです。
植物などへの深い造詣や愛あるまなざし・・・
個人的に興味深かった、「西魔女」映画での裏話、
知らなかった、風力発電の欠点
東日本大震災への思い、
何か大きな「流れ」に動かされている感じ、など
面白く読ませてもらいました。
ただ、バラバラなエッセーなので、あまり記憶に残らないのが
私の駄目なところです(^^ゞ

もう一冊は、「f植物園の巣穴」の続編、と聞いてたけど
最初はどうつながっているか分からなかった。
原因不明の腰痛をかかえる男が主人公で
後半、彼が「f植物園・・・」の主人公の二世代後と分かり、
しかもその作品自体が本編の中に出て来て納得。
「古事記」の海幸山幸物語をベースに
おかしな名前と、不思議な痛みに翻弄される男の
スピリチュアルな梨木ワールドのお話でした。
そう言えば「f植物園」も歯痛から始まりますね。
8月は私はちょうど腰痛に苦しんでいたので
痛みって生き方や考え方まで支配していくことが
実感出来ました。
こんなときにこんな話を読むのも、梨木さんの描く
見えない力のせいでしょうかね。

最近英語でディズニーばっかり見てたので
久しぶりに日本語の美しさを堪能しました(^_-)-☆

鹿の王
2019年07月30日 (火) | 編集 |
「鹿の王 水底の橋」 上橋菜穂子
2012年本屋大賞を獲った「鹿の王」の続編が出ました。
上橋さんの小説は全部読んでいて、その聡明さに感服していますが
今回も医療の発達と普及についての素晴らしい考察に唸りました。
ファンタジーって「嘘」だから何でも簡単に作れる・・・とノンフィクション派は言うかもしれませんが
ファンタジーの方が難しいんですよ。何も頼れるものがなく、でも矛盾が出ないように
社会・文化・言語を構築していかないといけないので。
上橋さんの「精霊の守り人」シリーズでも「獣の奏者」でも
登場人物の名前や地名を覚えるのに一苦労し
その国の歴史や文化に慣れるのに少し時間がかかりますが
いったんその世界に入ったら、シリーズでボリュームがある作品なので
ゆっくりと全く新しいその世界を第三者の目で俯瞰するのが楽しいです。

今回の「水底の橋」は前作のヒーロー、ヴァンでなく医師ホッサルの方が主人公。
帝国の政治的争いと、医学の流派による確執が描かれます。
例えば日本でも西洋医学と東洋医学、漢方、民間療法があるように
ホッサルたちの新しい医療と王室の医療、さらにその元となった医療の謎や
王室主流派を巡っての陰謀が繰り広げられます。
後半の全体像が見えてくるところは息も付けぬ面白さです。
さりげなく語られるこの題名の深さにも唸ります。

前作を書かれてから介護生活にお忙しかったようで5年ぶりとなりましたが
鹿の王のアニメ化もあるらしいので
この世界がさらに広く広がるといいですね。
そしてヴァンとユナの続編も期待します!