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パラドックス
2009年06月12日 (金) | 編集 |
ハルキリハビリの為にエンターティメントな本を読みましたw
現代の日本での恋愛や殺人はもう読み飽きたんだけど、この人の作品の中でも
「トキオ」とか「秘密」とか、またしても非現実的なのが好きです。
(「秘密」の衝撃は今も忘れられません、そして設定にものすごく憧れていますw)
paradox13
「パラドックス13」 東野圭吾

3月13日13時13分に13人の人間が他に誰もいない東京に
「飛ばされた」というSF。
そしてその東京は度重なる天変地異に見舞われ崩壊していく。
う~ん、私の好きなサバイバル群像劇ですね!
古くは「漂流教室」みたいな。
今、テレビドラマの「漂流ネットカフェ」にもはまってるんですけど
そういう限られた状況では、それぞれの人間性がよく現れて
興味深いです。
そして一番のポイントは、今までの常識や立場や価値が通じないこと。
これが本当に面白い!
無人島設定と違って、襲ってくる動物はいなく、食べ物は建物内にあります。
その代わりに何度も起こる地震や台風が問題。それと病気、怪我。
最終的にどうなるか、が楽しみで一気に読んでしまいましたが
さすがに名手、うまく纏め上げていました。
ドラマ・映画化が見えるような、分かりやすくよく出来たストーリーでした。

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