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ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展
2015年08月02日 (日) | 編集 |
6・24から8.31まで東京・六本木の新国立美術館で
開催中の「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」へ
行ってきました。
2015tokyo (1)
ステキな建物ですね~
夏休みで、18歳未満は無料!!と言うことなのに
外国人や若い人がぱらぱら。
全体に空いていて非常に良い感じに鑑賞できました。
これ、本当におススメなので、知らないなら勿体ないな。

展示構成は全8章で
•第1章:プロローグ 現代のヒーロー&ヒロイン
•第2章:テクノロジーが描く「リアリティー」――作品世界と視覚表現
•第3章:ネット社会が生み出したもの
•第4章:出会う、集まる――「場」としてのゲーム
•第5章:キャラクターが生きる=「世界」
•第6章:交差する「日常」と「非日常」
•第7章:現実とのリンク
•第8章:エピローグ 作り手の「手業」

2度の震災や同時多発テロ、原発事故などの社会不安や、
インターネットの普及を筆頭としたテクノロジーの発展などの社会要因が
フィクションやエンターテインメントの世界に
どのように影響を与えているかを考察する・・とのこと。

一言で「マンガ、アニメ、ゲーム」と言っても膨大な作品の中から
有名なだけでなく、話題なだけでなく
色んな切り口や視点から様々にセレクトされていました。
もちろん、なんでこれがあってあれがないの?とか
これは取り上げるほどの作品か、とか
思う人もいるかもしれないけど、
こんなテーマでよくも作品を絞って集めたなぁと
感心します。
ファンにも研究者にもお宝なものもいっぱいあって
監視する人がやけに多い気がしました(^^ゞ

展示作品はここ25年間のもので、
メディアミックスや、ネットとのつながりや、現実にリンクした作品や
逆に非日常を描いた作品、などのテーマで
映像や原画やグッズや色んなものが。
入ってすぐには、鋼錬、セラムン、コナン、ウテナなどがド~ン!
TV版エヴァ全26話の展示の仕方もユニーク。
マンガの原画、特に少女漫画のものは素晴らしかった!!!!
ちょうど朝に娘の家で読んだ「アオハライド」最終話の原画!!
作者が亡くなられた「いたずらなキス」の原画!
色鉛筆、パステル、透明水彩、ガッシュ・・・
ステキすぎです。
少年漫画の原画は緻密なものも多く、すごい・・
大画面で踊るミク。
ハレ晴れユカイ・・けいおんパネル・・艦コレフィギュア・・・

ゲームの方もすごい。
懐かしいものから最近のものまで。
ダンレボ・・電車でGO・・FF、ドラクエ、、
コントローラーで動かせるんです。
FF7クラウドの実物大バスターソード!!

好きなもの、名前だけ知ってるもの、初めて知るもの、
懐かしいもの、新しいもの、
圧倒的な数です。
ゆったり見たら2時間かかりました。

そして、最後のコーナーで聞こえたのは
レイ・チャールズの I Can't Stop Loving You
大好きなアニメ映画「メトロポリス」の
映画館で号泣したシーンが!
今回の展示は、平成元年からの約25年間の作品、と
言うことで集められていますが
平成元年は、日本の漫画の神、手塚治虫が亡くなった年。
彼の初期作品を最新の技術でアニメ化したメトロポリスを
展示の最後に持ってくるなんて、憎いですね。

残念なのは、それぞれの映像の音声がすごく小さいこと。
もちろん、色んな作品の音が混ざらないようにするには
そうするしかないのでしょうが
・・・聞こえない(´・ω・`)
日本の技術で、画面の前だけ音が聞こえるような
仕組みが出来ませんかねぇ・・残念。

あと、新進気鋭の監督さんたち・・・・・
新海さんや新房さん、細田さんたちの名前は
あったけど、なぜかジブリ作品は全くなかった。
また、漫画の各種賞を受賞した作品を集めても
良かったのでは?
せめて文化庁メディア芸術祭マンガ部門の
作品を特集して欲しかったかなぁ。

今や日本の大きな輸出コンテンツになったクールジャパン。
これからもどんどん変化し面白くなっていくのかな~
楽しみですね。


・・・・・
えっ!!
今、知りました。
9月から兵庫県立美術館でも巡回展があるらしい・・・
なんだよ、六本木まで行ったのに・・・
ま、いいか、一足先に体験出来て。
関西の皆さんは秋に是非!

詳しくは、新国立美術館のHP
ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」へ。
ちなみにタイトルの「*」はPCでは「×(かける)」を意味しますね。
うまい。
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