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バケモノの子
2015年09月06日 (日) | 編集 |
バケモノの子、遅ればせながら見てきました!!
とても良かった!!

まずは、ジブリの残念な部分だったヴォイスキャストと主題歌が
こちらは私的に完璧でした。
やっぱりもう時代が細田ですよ!!
さらに背景、美術が素晴らしくて
エンディングロールに男鹿さまの名前を発見して
心の中でガッツポーズ(笑)
公式HPにはお名前がなかったけど
他にもジブリの美術スタッフが入っていて
やはり!!でした。

舞台は、東京は渋谷から一歩も出ないのに
都会を象徴するような渋谷の交差点と
その裏(別次元?)にあるバケモノ界によって
すごい広がりがある。
バケモノ(獣人)街に入り込むシーンが
大好きな千と千尋みたいで感動。

そして先ほども書いたけどヴォイスキャスト!
俳優を使うなら、逆にその人が思い浮かんでも
違和感がないことが大切だと思うのです。
実写にしたらその俳優が演じるみたいな。
その点で本当に違和感がなく良かった。

何をやっても大泉は大泉な大泉洋さん。(褒めてます)
彼に似せた絵を描いたのかと思ったら絵が先にあったらしい。
と言うくらいキャラにピッタリ。
何をやっても、で言えば、やはり存在感がある津川雅彦さま。
主役、ヒロインも好演してました。
そして声優界からは真守んに勝平ちゃんを持ってくる憎さ(笑)
前作からのキャストも多く
細田さんのキャスティングには文句なしです。

ストーリーもよく纏まっていて
前作のような消化不良感も残らず。
何度もうるうるするシーンあり。
主人公に小動物を持たせるお約束も
出過ぎずあざとすぎず、カワイイです。


ここからネタバレあり。






他の人の感想を読むと、ヒロインの存在にアンチな人が
多いように思うのですが、
これは父と子の物語ではあるけども
思春期の男子に一番影響を与えるのは
やっぱり女子なんですよ(笑)
だから彼女は必要なんです。
最後に渋天街にまで来るのはどうかと
思いましたが。

バケモノと呼ばれる獣より人間の方が
心に闇を抱えて危ない、って言う設定は好き。
人間界とバケモノ界が簡単に行き来出来るのは
確かにちょっと疑問でしたが。

母親の存在とか、ちょっと疑問に思うところもあり、
一郎太やチコをもう少し活躍させて欲しいところも
あったけど、全ての整合性が必要な訳ではなく
時間も足りないので
これで十分だと私は思います。

千と千尋、山月記、白鯨、とんび、全て好きな作品なので
オマージュなのか、それを消化して紡いだ作品なのか
分からないけど私にはとても良かったですよ。

あと、個人的に、私が仕事の一環としている部分が
後半の重要なモチーフになってたのも嬉しかった。

まぁ作品の感想はそれぞれですが、
長い感想をここまで読んだ方、ありがとうございます。
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