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十二国記「白銀の・・・」感想
2019年11月13日 (水) | 編集 |
十二国記、「白銀のおか 玄の月」全4巻
全部で1562P、高さにして7cm
読了しました~!!
いやぁ18年間待った甲斐がありました。
素晴らしかった。
でも登場人物が多すぎて、伏線が張り巡らされすぎてて
もう一度か二度は読まないと、読みこぼしがあります。
とりあえず結末は把握したので、ゆっくりと楽しみに
読んでいきましょう。

とても個人的な意見ですが
私が思う文学リテラシーは
1本を読まない人<2映像化したものや話題のものは読む人<
3現代日本など実在する場所でのミステリーなどを読む人<
4全く異なった世界観が理解できる人
となっているのですが
(村上春樹なんかは3と4の間くらい)
絶対的に4に属するこの十二国記がこれほど話題になったのは
わりと意外でした。
まぁアニメにもなりましたが、かなり世界観が難しいです。
出てくる固有名詞や漢字の読みも特殊だし。長いし。
でも私の好きな作家さんや漫画家さんも楽しんでたり
Twitterで話題になったのは、ちょっと複雑、でも嬉しいですね。
(日々低下する子供たちの文学リテラシーに接しているので)

今回は4巻構成と言うことで、完全に起承転結になっていました。
登場人物が30人を超えて、でも先が見えない2巻は辛かった。
でも3巻で色々な謎が明らかになって最後の最後についに・・・
それからの4巻は怒涛でした。
でも沢山の登場人物が亡くなりました。
最近ディズニーばかり見ていた私には信じられないほど
重要な人たちもばんばん死にました。
そしてその割にあっけない結末。
今はジェットコースターから降りたばかりの気分です。

一つだけ不満がありまして。
4巻ラストに付いた解説。あれ、要らないです。
内容も全く共感出来ませんでした。大学生の論文か。
小野さんの言葉が聞きたかった。
せめて、サイトに載っていたインタビューを収録して欲しかった。
または十二国記ファンの作家は沢山いるし
あの解説はせっかくの気分を台無しにしてくれましたね。
(プロフィールを見ると時代小説・ミステリー評論家とありました、
十二国記はそんなんじゃないです)
辛口ですみません。

ちょっとだけネタバレします。



ネタバレあります。


3巻で、半世紀も前の、十二国記の始まり、「魔性の子」に
言及していたのは胸熱でした!
今回の泰麒、本当にすごかった。あのカワイイ泰麒から
あんなことがあってあんなに成長したなんて。うう。

最後の最後、延王&延麒、出ます!!
あぁぁぁ、待ってた・・・(´;ω;`)
でも景子は出ません。

狼燦の言動が、もう一度読み直さないと理解出来ませんでした。
ううむ。深い。

そして悪役にも事情がある、に最近慣れていたので
悪役が最後まで全く悪役だったのと
あんなにも重要人物が死ぬのは意外でした。
でも一番死んで悲しかったのは、飛燕(´;ω;`)

それにしても登場人物多すぎです・・・
メモ書いて整理しながら読んだけど、後半もうわかんなくても
いいや、ってなってました(^^ゞ
長く読んで理解していきましょう。

以上、あくまで個人の感想でした。
最近頭がおめでたく(ディズニーでw)なってるので
久々の長編小説でした。ごちそうさまでした。
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